日本人女性の皮脂組織から採取した脂肪間質細胞を使用した、ヒト脂肪間質細胞エクソソーム/セラミド活性化タイプです。
<ヒト脂肪間質細胞エクソソーム セラミド活性化タイプ>
セラミド活性化エクソソームとは、セラミドを活性化させる働きを有するヒトエクソソームです。
サイズはエクソソームの10分の1程度の3nm 程度と極めて小さく、エクソソームよりも肌への浸透性が高い特徴があります。
エクソソームには肌細胞に働く成分が含有されていますが、セラミド活性化エクソソームではこれらの成分も低分子化されています。
本原料は極小のため、肌細胞の間を移動しやすく、そしてヒトの肌細胞に働きます。セラミドを増加させ、肌細胞の働きをサポートする作用が期待できます。
日本人女性の皮脂組織から採取した脂肪間質細胞を使用し、独自技術により当社オリジナルのセラミド活性化エクソソームを製造しています。
セラミド活性化エクソソームは紫外線照射したヒト皮膚表皮細胞に対してセラミド産生を増加させました。
セラミド活性化エクソソームは紫外線照射したヒト皮膚表皮細胞の保湿指数(細胞安定性、保水性からなる保湿指数)を増加させました。保湿作用が期待されます。