乳酸桿菌は乳児の時に腸内に豊富に存在していますが、加齢とともに減少します。特に、20歳以上では健康な乳酸桿菌は乳児の1%程度になっています。
乳児乳酸桿菌の働きは、腸内の環境を整え、外敵に対する抵抗性を高めることです。
しかし、乳児乳酸桿菌は培養が難しく、利用が限られていました。
そこで、アサイヤシ果実発酵エキスとともに発酵することにより低分子で吸収も良く、かつ、安全性と安定性の高い乳酸桿菌発酵液(通称 赤ちゃん乳酸桿菌発酵液)として開発できました。
この働きは免疫調節作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用、美肌作用、皮膚バリア増強作用です。特に、肌に対しては、アクネ菌やアトピーに対して働きます。